Re:スクールカースト? -
石頭おやじ
2017/10/28(Sat) 11:01:49
Kさんはとても真摯にお子さんに寄り添っていると思います。
親が出るか、子供に言わせるか、悩むところですが、
お子さんを信じて、まずは自分で抜け出すように励ます
とても素晴らしいと思います。
もうすでにしていると思いますが、
まずはお子さんに、何かあったらいつでも出ていくから
必ず守るから何でも言ってねと、言葉で勇気づけてあげてください。
さて、今後
女子、知能犯、今の所無視されている。
この状況を打開して謝罪させるのは難しいですが
(相手の気持ち次第なので)
(先生の指導は確かにユルイですが、先生に言われて謝罪しても、反省していない子が多々いるので)
これ以上発展させないように、お子さんに助言した方がいいと思います。
まずはお友達をたくさんつくって、常にひとりにはならないよう
どこかのグループに入るか、つくるかはしたほうがいいです。
なんか、カーストから抜けたのに、どっかに入れもおかしいけれど
別にグル―プでなくても、仲よく話せる友達が多い方がいいと思います。
なぜそれを進めるかというと、今の所、加害者が無視しくるとのことですが、それを周りに広げ、いわゆるクラス全体でシカトみたいなことに発展すると、お子さんはとても辛い状況に追い込まれるからです。
無視やラインだけでの悪口、陰口は、表面に出にくく、
先生に訴えても、先生も証拠がないと対処に困ることが多い。
「無視してるな?」
「いいえ、してません!」
この繰り返しになるだけです。
実は暴力や、モノを壊したり、目に見えるイジメは
とても辛いけれど、発見しやすく、是正しやすい面がある。
陰湿なイジメには、他の友達をいっぱい作って、
聞き流せる精神状態を保つのが一番と思います。
そして、向こうが元のカーストグループで固まっているのなら
お子さんにテープレコーダーなどを持たせることもありかも
物理的な攻撃があった時には、
スイッチオンして録音するんだよ。
そして、相手になんでそんなことするのか?
わざと相手の名前を言って、向こうに何か言わせるのだよ。
というまさかの時の防御策をとっておくのもありかと。
イジメは証拠をつかんで、子供たちがいい訳出来ない状況が必要です。
先生にも「まだいじめではない」等の謝った判断を
させないためにも、証拠は有効です。
あくまでも護身用。使わないに越したことないのですけどね。
そして相手の親御さんはどんなタイプですか?
表面的な付き合いの場合、分かりにくいと思いますが
距離をおく時に、その旨を(お子さんのことを)言ってからするか
言わずにフェイドアウトするかは難しい所
・相手が話せばわかるタイプか?⇒この場合話す。
・逆に自分の娘はそんなことしてないと逆切れするタイプ
⇒この場合は話さない方がいい
前提として、お子さんとは話し合って、お子さんがどうしてほしいかが前提ではあります。
向こうのお母さんに話した方がいいか、その場合の報復をお子さんが恐れるか?
よく話し合って下さい。
話し合った結果で、まだ悩むようなら、また状況を書き込んで下さい。
私も無い知恵絞って考えます。
がんばって下さい。
お子さんはとても聡明で、勇気もありますね。
応援しています。