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いじめかきこみ寺 - 児童・生徒向け掲示板

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複数の教員から - MM

2016/07/10(Sun) 13:17:56

 昨年度の担任から様々な嫌がらせを受け、とうとう子どもが秋に体調を崩しました。録音することでようやく認めさせるも嘘を言ってなかなか正直に謝らなかったり、次第に無視や睨まれるなどされるようになりました。「平気で嘘をつく担任には何をされるのか分からないから怖い。謝ってもらいもうしないと約束してほしい。」繰り返し校長に状況を訴え説明を求めるも一ヶ月以上音沙汰なし、やむなく教育委員会に相談しに行くと校長が即日連絡をよこし「担任にあやまらせます。」。そのころ十数名の教員から避けられる・睨まれる・挨拶しても返事してもらえないなどが始まるように。

 話し合いをする内に校長が元担任を庇うようになり母親を睨んだりするようになる。子どもの体調悪化を相談員が確認して校長に報告すると焦ってやりとりの最中怒鳴りだし、母親が急性ストレス障害になる。校長関連で体が震えてしまいソーシャルワーカーが間に入ることに。それ以降校長は子どもの姿を見るとくるっと向きを変えて避けるようになる。職員室に逃げ込み扉を手で押さえて入ってこないようにしたことも。

 子どもが不安感から不登校気味になっても元担任は知らん顔。母親に対しては一切謝ることなく不遜な態度を通し続ける。春休み直前まで引き延ばされてようやく「息子が頑なだから謝ることになった。」と謝罪、さらに子どもが傷つくことに。その後、担任がしたことの理由説明についてはしない、教員の不適切な行為は確認できないとして連絡があり、子どもが「嘘つき」と爆発してさらに不安定に。春休みの最中も体調伺いの電話も手紙の一通もなし。後日確認すると「心配はしていました。」

 新学期、担任が替わるも相変わらず睨む先生方がいるため怖すぎると言うようになる。体調回復には元担任の謝罪が必要との判断から臨床心理士同席で話し合い。現状で過剰なストレスがかかっていることの説明がされたが、いいわけが多くさらに嘘を重ねたため「これでは子どもの気持ちが癒されない。」校長に報告するも以降は元担任が精神的に不安定で答えられない・謝れないと返答。(が、クラス担任として毎日勤務。)

 睨む先生方への対処を教育委員会に相談するも「信じられません。」弁護士から連絡を入れてもらうも指導されず、さらに子どもが睨まれおびえたため、数回の抗議の後にようやく全教員へ指導がされ止む。が、後日の調査結果報告は「誰も何もしていません。」

 不安感から母親が終日学校に待機するようになる。初めは校内で待機。校長とばったり会い母が倒れて救急車騒ぎになった後からは「校内にいられると障りになります。校長の指示です。」子どもへのケアは担任との関わりを通し、臨床心理士のアドバイスを受けながらとの返事だったが、担任からの問いかけも一切なし。子どもが勇気を振り絞り校長へ「元担任に謝ってもらいたい。」と話すも後に「(弁護士を頼んだので)もう謝らせない、説明もしない、母とは話さない、第3者をたてる。」態度硬化。教育委員会に訴えると、「そのようなことは言っていないと話しています。」父親には「謝らせるのをやめてくれ。」と入電。

 6月に入り体がきつくなり下痢が止まらず不登校に。弁護士が間に入るものらりくらり。担任は初めのうちは電話してきたものの、そのうち音信不通。「どうして謝ってくれないのと聞かれ板挟みで連絡できなくなった。(校長)」手紙もないプリント2~3枚投函が週1あるのみ。臨床心理士、ソーシャルワーカー、弁護士、手紙で担任の働きかけをお願いすると、短い手紙が2回。さらなる働きかけでようやく朝の電話を再開すると約束。家庭訪問も勉強の確認も気持ちを和らげる働きかけもなし。

 どうして説明してもらえないのかなど聞くため校長面談で学校へ。あらかじめ「聞くだけならいい。学校運営上の問題から謝らない。母親の発言なし、子どもの話しのみ。」の条件付き。学校へ着くも激しい腹痛でトイレから出てこられず。何とか話すもその間校長が睨んだため泣きながら帰宅。もうしないと約束して謝ってと書いた子どもの手紙の返事には「睨んでいません。」教育的配慮として、子どもの目線で「睨んだつもりはないけれど怖かったんだね、ごめんね。気をつけるよ。」など気持ちを和らげるよう話してあげてくださいと臨床心理士からも連絡していただいたが返事はこない。

 先が見えない、子どもに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

Re:複数の教員から - らら

2016/07/10(Sun) 13:48:58

お子様は、何年生なのでしょうか?
お友達とは、うまくやれてるのでしょうか?

お子様と保護者の方が孤立するなんて、ひどい話です。弁護士、ソーシャルワーカーが入ってもこの始末なんですね。

転校という手段は、**いのでしょうか?

Re:複数の教員から - MM

2016/07/10(Sun) 16:49:21

 ららさん、ありがとう。

 4年です。クラスの中心になるような快活な子だったのですが、下痢と夜間うなされて睡眠不足なので遊ぶことも出来ず病院通いです。お友達には会いたがっているのですが・・・。

 学校の話しをするだけでトイレへ直行です。カウンセリング、病院でも学校の話しになるのでやはり腹痛が。転校してもこのままでは教員に対しての不信感から学校そのものへいけなくなる恐れがあるため、ある一定の謝罪は必要だろうと医師、臨床心理士、弁護士とは話しています。そのため校長へ働きかけているのですが、校長自体が問題行動をとっているためか動きが鈍いです。時々校長があまりに大人げない行動を取るので半ばあきれています。子どものことを一番に考えてとよくおっしゃるのですが、今のところ子どもの気持ちは一切無視です。対応に問題ないという姿勢だけは崩しません。

 教育委員会は最初「指導してます」と言っていたのですが何度訴えても変わりないので、改まるまで最後まで責任持ってくださいとお話ししたあたりから「アドバイス」に変わりました。指導主事以上は皆校長レベルで同等、懲罰を与える機関もない。事件などの時にたまに聞く調査委員会は、対外的にアピールするための形骸化した臨時組織、だから教育委員会に相談しても解決しないと教育委員会に勤める友人・知人が口を揃えます。校長が「あんたとは話さない。」と言ったため仕方なく弁護士本格投入となりました。
 子どもの気持ちが落ち着くよう、素直にごめんねと謝ってほしいのですが、難しいです。

Re:複数の教員から - らら

2016/07/10(Sun) 18:07:40

県教委も、ダメですか?

子供さんが、かわいそうですね。

校長は、教育者として、残念な人ですね。
情けないです。

Re:複数の教員から - MM

2016/07/10(Sun) 22:59:35

 県教委と市教委は別組織なんだそうです。前に相談したら、「市教委に丁寧に電話してみます。」と・・・。

 法務局人権委員会、県の人権委員会、子ども人権委員会、市議、その他ありとあらゆる処に相談してもこの有様です。どこも学校の対応に問題ありとは指摘されるのですが。

 ららさんのように早めに転校するのが最良かもしれません。

Re:複数の教員から - らら

2016/07/10(Sun) 23:52:27

MMさんも、頑張られたんですね。

悔しいばかりの長い時間でしたね。

私の息子にも、教員たちは誰一人、
謝罪してきませんでした。

転校しましたが、やはり、許せない気持ちは、
消えません。
謝罪したからといって、許さないですから。

子供さんが少しでも、元気になられることを、
祈ってます。

MMさんも、ずいぶんお辛かったでしょう。
お体を大切になさってください。


Re:複数の教員から - つづきまもる

2016/07/11(Mon) 04:01:36

もしかして、横浜市教育委員会ですか?
だとすると、これらの対応もある意味納得です。

私たち家族は、横浜市教育委員会にはビックリするような対応を相当されてきました。
もちろん子供が通っている小学校の校長、副校長、担任にも同様でした。

ご存知かもしれませんが、私たち家族は

不登校重大事態に係る調査の指針について(通知)

この文科省からの通知を横浜市教育委員会に突き付けて、市長への報告と正式な調査の開始となりました。

子供や家族の笑顔を、教職員たちの出世や保身、メンツなんかのために失いたくないですよね。

Re:複数の教員から - MM

2016/07/12(Tue) 08:08:37

つづきさんも頑張っておられるのですね。
お子さんを心配しながらも戦う意識を保ち続けるのは大変ですよね、敬服します。

地方の中核となる都市です。
いじめの対応に地方差はあまりないかもしれないと皆さんの投稿を読んで感じます。
校長次第なのでは?

というのも、2年の時も一部のお友達からターゲットにされたことがありましたが、その時おられた校長は即座に調査。
関係者(加害生徒と保護者、担任、学年主任、生活指導、教頭、校長)を集め、校長が率先して全員で謝罪していただけました。
2回ありました。
今回の事例が前校長の元で起きたならどうなっていたのか、時々考えます。

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