具体的な事実関係が投稿からもう少しはっきり判るといいのですが。また、…と聞いています、という伝聞の話なので、何とお答えしてよいのか迷ってレスが付けにくいです。
学校がバイクに関して不公平な処分をしたということでしょうか？
処分を受けた生徒や保護者でないと教育委員会などに抗議するのも難しいのかもしれません。

新聞社やテレビ局などマスコミに情報を流して、記事にしてもらってはどうでしょうか？

はじめまして
まず、
【組織的に隠ぺい体質があるとすれば、教育委員会とて信頼を欠くもので相談に値しませんし】
には、賛成したい気分です ^ ^
全部の教育委員会が、そうだとは思いませんけどね。

■問題は、
① 禁止期間にバイク通学した ⇒ １年間のバイク通学禁止処分。［校則］
② 二人乗りで道交法違反をした生徒 ⇒ もっと軽い処分。［法律（道交法）］
・・の、違いに不満があると言うことですよね。

これは、［校則］と［法律（道交法）］の違いであり、
学校から見た場合、【どちらに重点が置かれるか】でも、あるかと思います。

■私自身は、基本的には、どちらも【悪いものは悪い】と思います。
科せられた罰の重さとは別に、（いけない事をした）と思う反省心が大切です。

科せられた罰の重さを比較している間は、この反省心が、すり替わってしまいます。

■ただ、ご存知かも知れませんが・・、
日本の法律を守らない職業の、第１位が学校なのですよ。
第２位が（暴）なので、数字上では（暴）より【無法地帯】と言えるかも知れませんね。

ですからね、「学校の先生は法律を守りなさい」という法律が、出来ている有り様です。
信じられない話ですけどね。

ですから、［校則］＞［法律（道交法）］は、その学校にとっては、当り前かも知れませんよ。


■話は飛躍しますが、法律にも、［国内法］と［国際法］があります。
普通の国は［国内法］＜［国際法］なのですが、［国内法］＞［国際法］の国も存在します。
前者は民主主義国家に多く、後者は独裁国家に多いです。

これを縮小したら、
［校則］＜［法律］の学校もあれば、［校則］＞［法律］もあると言う事です。
前者は開かれた学校に多く、後者は閉鎖的な学校に多いです。

■以上の事を踏まえてみると、［校則］＞［法律］という閉鎖的な学校でしょうね。
そうした学校は、正直、幹部職員がゴッソリ替わる位の事がなければ、変わりません。

ですから私としては、科せられた罰の重さを比較して苦しまれるよりは、
比較はやめて、前向きな考えで進んで頂きたくあります。

もちろん、学校から【いじめの事実】があった場合は、話は変わりますよ。

クーデター（内部で反乱を起こす事）でも起こせばいいんじゃね？