Re:新年度に入って -
石頭おやじ
2017/04/07(Fri) 14:32:47
もしかして、もう話し合いは終わっているかもしれませんが。
良い校長かもしれません。まずは先入観を持たずに、問題の解決をお願いに行く姿勢で行った方がいいと思います。
あくまでも予測ですが、新校長は結果を残そうと燃えている可能性があります。
だから、それだけの関係者を集めて、お子さん迄呼んで直接声を聞きたいと言っているのだと。
※お子さんには「あなたが絶望するような先生達なら転校したっていいんだからね」と言って何があっても守る姿勢で安心させてあげて下さい。
その上で、校長は「守るから、とくにかく学校に来るように」と言う気がします。
新校長に赴任して新たな体制を敷いたら不登校児童が出席した…そんな結果を目指しているような。
順番は逆です。解決しないと学校には行けないのです。そこを校長にお願いしてください。
解決とはいじめの実態を、娘さんが伝えたことを加害者及びクラスメイトのアンケート等で事実確認し、加害児童に厳重注意の上、その親も同伴の上で、被害児童に学校内で謝罪することです。自身の子供がいじめの加害者であると言う認識を加害児童の親にも認識させることも重要です。
それがないと学校には戻せないという姿勢に、お子さんも安心することでしょう。
最後になりましたが、校長には切れないでください。いじめの解決には、学校側が事なかれ主義の場合(ほとんどそうですが)時間がかかります。
切れるよりも、きちんと記録をとる事です。その後、持ち帰って、どのように説明すれば相手にこちらの事情が伝わるか考えるべきです。
初回は胸ポケットにレコーダーを忍ばせることをおススメします。
相手に告げると、警戒さるし、敵意を持たれるといけないので、最初は内緒で忍ばせる。
意見が異なり、対決しなければならない時は、堂々と「録音しますね」と告げるといいですが、それは、きっと、もっと先の話。そして、そうならない方がいい「もしも」の時の話です。
頑張って下さい。
話し合いの後は、娘さんと美味しいケーキでも食べに行こうと約束しておいてもいいことです。
お母さん自身も長期戦を覚悟し、落ち着いて相手の話を聞くことが最も大事ですよ。