ふう様　
初めまして　
ご心配ですよね。

結論から申しますと、無理に学校に行かせてはいけないと思います。

学校はクラスのほとんどの男子がいじめるような恐ろしい場所なのです。
無理に行かせて心の傷が深くなってしまうと本当の不登校になってしまいます。

学校は休ませるべきです。
身体に影響が出ているということは、すでにかなりいじめの傷が深くなっているかも知れないのです。お休みさせて、大きな病院の小児科を受診してはいかがでしょうか。

保健室登校していても、子供というものは無神経に保健室をのぞきに来たりして、残酷な言葉をなげかけたりするものです。　「なんで、いつもここにいるの？」などとさぼっているように言われて傷つくことも多いのではないかと心配です。
ましてや教室に無理やり連れて行かれるなんて、教師がいじめの深刻さに気付いていない証拠です。こんな教師に任せていてはいけないと思います。

「いじめに耐えることで強くなる」という意見はウソッパチです。いじめは犯罪。大人の犯罪被害者の人に対して、「犯罪被害を受けることで人間は強くなる」なんて非常識な言葉をなげかける人はいないでしょう。
いじめなんて、特に集団いじめなんてあってはいけないものです。

早急に、学校の先生から、いじめ加害児童（どんなに人数が多くても）一人一人を叱って、いじめは絶対にやってはいけないと、個別に指導して、親にも、「お宅のお子さんはいじめをしていました。学校で指導しましたが、家でもきちんと指導してください」と伝えて、娘さんに謝らせる。校長や担任など先生が立会いの下、会議室などで謝罪の場を作って、一人ひとり、娘さんに謝らせる。そして、２度といじめはしないと約束させる・・・（教室で「いじめはいけない」という集団指導をしたり、みんなで「ごめんなさい」では効果なし）

まずは、このようにしてくださいと学校に申し入れしてはどうでしょうか。

小さい子の場合、謝罪しても、２度といじめないと約束しても、またいじめる可能性が高いのですが、そしたらまた、一人一人叱って、今度は親も呼び出して、学校で、校長以下教員立会いのもと、親子そろって、娘さんとご両親に謝罪させる。２度としないと約束させる。
またいじめたら、また親子そろって学校で謝らせる。約束させる。
このようなことを何回か行えば、いじめは止まると思います。

追伸
ふう様の心が揺らいでいるのでしたら、「いじめから子供を守ろうネットワーク」の相談員に相談するのもいいかも、と思います。
話をするだけでも気が落ち着くかもしれません。
電話番号は、０３－５７１９－２１７０です。

水無月さま
お返事頂き有り難うございます。
このまま娘を休ませようと思います。心の傷はほんとに深いです。睡眠中、悪夢にうなされたり「お母さん！お母さん！」と叫び目が覚めたりしていました。そんな状態で**せていた事をあらためて反省させられます。

持病があるため大きい病院の小児科には定期的に受診していますが、小児心療内科にも受診しようと思います。

対処方法を詳しく教えて頂き有り難うございまさた。

娘の為に頑張ります。

子供がイジメにあっている時は基本的に**せない方がいいですよ。

らまさん
アドバイス有り難うございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
今、娘は無理に教室に連れて行かないと管理職の先生と約束してもらい保健室登校しています。何日か休ませましたが先生方が対応して下さっているので娘の体調をみながら様子をみようと思います。
有り難うこまざいました。

ふうさんはじめまして。

最初にお伝えしておきますと、私は結婚しているものの、子供はおりません。

ですが私も小学生・中学といじめられた経験があります。最近のニュースでの酷い**を知って、
何か手伝うことができたらいいなと思いました。


前置きが長くなりましたが、お子さんがふうさんに相談してくれたのは、とてもいいことだと思います。

親に心配させたくない、いじめられていて恥ずかしい、と自分は思っていましたから。

お子さんに持病もあるようですが、保健室からの登校は嫌がったりしていませんか？

もしそれも無理そうならば、無理に登校しないほうがよいかと思います。
いじめた側は、自分のしたことを忘れますが、いやなことをされた方は、心にトゲがささったままになってしまいます。

お子さんの体と、心の健康が大切です。

ふうさんはご自分のことを情けないとおっしゃっていますが、そんなことはありません。

お子さんと一緒に、よい方法を探していくのでいいと思います。

もしふうさんがわからないときは、お子さんにも素直にお話していいと思いますし、
お子さんも、お母さんも一緒なんだと思うことで心強く思うんじゃないかと思います。


ふうさんも心配で大変かと思いますので、ぜひ、
周りに頼ってくださいね。


長々失礼致しました。

ふうさんと娘さんによいことがありますように！