被害者というのは時間が経っても、その時のことを事細かく覚えているものです。各種ハラスメント、犯罪等被害（交通事故もそうです）は、一生、心に傷が残ります。場合によっては予習の反対とか、反撃を考えることだってあり得ます（母校の体育館に放火した事例もあります）。
一方、加害者がどのように反省しているか、気になるものですよね。それでも何食わぬ顔（反省の態度なし）で同窓会に参加していたりしたら、被害者はどう思うでしょうか？
私自身、結婚**同然の被害（人生変わった！）に遭い、その加害者が同窓会に出ていたんです！
被害はこれだけではないのですが、（質問に答えない等）真相を教えず、逃げ隠れしている者もいます（根に持ってます）。
ここで話したのは、氷山の一角に過ぎません。それでも長文になりました。だからこうやって書き込んでいると言ってもいいくらいです。
これに追記します。
被害者はその後、歯を食いしばって生きているとか、ニュースを見聞きすると、拳を握りしめたりとか、あり得ますよね。被害者が加害者に求めるもの（してほしいこと）として考えられるのは、謝罪、制裁等のペナルティだと思います。
私、気付けば法律に関する書籍を多く持っています。「道路交通法」に関するもの、「こども六法」、「おとめ六法」等です。法律って、常識からできてなんぼのものと考えています。